日本郵政-経営陣一新だけで終わらせていいのか?
投稿者: 疑問符 投稿日時: 2009/10/20 15:07:54
西川社長を始め日本郵政の経営陣一新がようやく実現する事になった。
そもそも小泉元首相があのように異常とも思える熱意をもって民営化を推し進めた理由が、
今もってサッパリ分からない。
いずれにしても、訳の分からないまま日本中が馬鹿騒ぎをした郵政選挙の目玉が修正される
事は、大きな変化と評価すべきであろう。
だが、経営陣一新でこの問題を終わらせて果たしていいのだろうか?
かんぽの宿騒動で露呈されたように、郵政民営化の裏には猛烈な利権の匂いが漂っている。
この何とも胡散臭い改革が問題になる度に必ず名前の出てくる竹中平蔵氏、宮内義彦氏、奥田
碩氏、そして西川郵政社長等々、これらの人物が郵政民営化で果たした役割を徹底的に追求し
民営化の本当の姿を明らかにするのが、国民に対しての政府の責任ではないだろうか?
特に重要な人物としてオリックスの宮内義彦氏。
小泉政権時代に我が世の春を謳歌したこの人物は、かんぽの宿の利権騒ぎだけではない。
日本郵政の社外重役には宮内氏と親しいと言われる奥谷禮子氏が収まっている。
この奥谷禮子なる人物は派遣会社の経営者のようだが、何ら評価されるべき業績らしきものは
見られず、能力、識見共に大いに疑問符の付く人物であるにも拘わらず、何をもって社外役員
に取り立てられたのであろう?
郵政民営化についてはマスコミも大騒ぎをした手前、未だに正面切って検証したのを見た事が
ない。かんぽの宿の騒動の時、朝日新聞が日本郵政に異常とも思える肩入れをした事実が生々
しく残っている程である。一体あれはなぜだったのか?
この際、小泉元首相を始めとして、竹中平蔵氏、宮内義彦氏、奥田碩氏、西川社長等々、国会に
召還し、郵政民営化の本当の狙いと実態を、徹底的に検証してはいかがだろうか?

2009/10/21 水曜日 at 12:19 AM
『そもそも小泉元首相があのように異常とも思える熱意をもって民営化を推し進めた理由が、今もってサッパリ分からない。』
・小泉の目的は福田派の政敵である田中派の流れを汲む経世会の支持母体の一つを潰すこと。
・郵政大臣の際に受けた仕打に対する恨みに対する意趣返し。
『いずれにしても、訳の分からないまま日本中が馬鹿騒ぎをした郵政選挙』
・抵抗勢力と目されていた自民党的体質を体現していた議員を潰すことで、政治の浄化が図れると多くの国民が期待した為。嗅覚の鋭い小泉が仕掛けた刺客候補などの舞台装置などでうまく国民を誘導させることが出来た。
『経営陣一新でこの問題を終わらせて果たしていいのだろうか? 』
・小泉の意図としては副次的なものであるが、国民にとって必要な郵政民政化の最大の焦点は郵便貯金の問題。郵便事業、簡保事業などはっきり言ってどうでも良い。この難題の解決策を提示している人はいない。
『郵政民営化の裏には猛烈な利権の匂いが漂っている。』
・投稿者さんが上げておられる
・竹中、宮内、奥谷などの新興勢力
・西川など都銀、生保などの既存勢力
両者が郵政を切り刻み利権を貪ろうとしていたのは事実。
奥谷は取締役の地位を利用して全く役に立たない研修を自分の経営する会社に受注させた。西川はSMBCから腹心の部下数名を経営陣に入れ、そのチーム西川が出身のSMBC関連企業にカード事業を委託させるなど有利に取り計らっていた疑い。宮内については語るまでもないだろう。
即刻、SMBC関連企業との契約は破棄、奥谷については損害賠償請求をするべき。
何れにしても手前味噌に陥らない高い倫理観を持った経営者が透明性を高め経営するべきだが、そんな候補者がはたしているのだろうか。
問題のあったこれまでの民営化であったが、だからといって特定郵便局長など既得権益者を甘やかす、骨抜きの民営化となっても国民の利益とはならない。
今後も注意深く見守る必要があるだろう。
2009/10/21 水曜日 at 8:40 AM
「何れにしても手前味噌に陥らない高い倫理観を持った経営者が透明性を高め経営するべきだが、そんな候補者がはたしているのだろうか。」
トヨタの奥田も元をただせばトヨタ自販出身。オリックスの宮内も金貸し業界の経営者。ザアールの奥谷に至っては家政婦派出所の女主。いずれも、虚業とは言いすぎですが第三次産業の出身者ばかり。ここはひとつ、土光さん、本田さん、井深さんといった、第二次産業のメーカーで汗水を流した技術屋出身の経営者に登場してほしいものです。
2009/10/21 水曜日 at 8:47 AM
郵便貯金を単なる国債割り当てにするなら、財務省銀行とかわりがない。
いったい小泉竹中はなにをやりたかったのか。
やはり株式を公開してアメリカのはげたかファンドに売りつけて手数料を兆円単位でせしめたかっただけなのかな?
2009/10/21 水曜日 at 9:22 AM
理想は稲盛氏だが高齢。
利権やしがらみに無縁な人がベストだが・・・
2009/10/21 水曜日 at 1:40 PM
郵貯のお金をアメリカに流すことだったのでしょう。国債、株式に形を変えて合法的に貢ぐことだった。
このからくりが分かっていたのは財務官僚。
そして故中川元財務大臣。IMFへの資金拠出は、アメリカのいいように使わせないためだったと思うと合点がいく。
2009/10/21 水曜日 at 2:51 PM
@ :
「・・・・手数料を兆円単位でせしめたかっただけなのかな?」
こういう下衆の勘繰りは、もう止めた方がいい
小泉・竹中が兆円単位の金をせしめて何をするというのだ
豪邸建てたって、うまいもの食ったて・・
人間死ぬまでできることって知れている
そんなことしたいとも思っていないだろう
また国営化して
公務員が
だらだら経営することは
間違いだと思う
2009/10/21 水曜日 at 3:04 PM
学者芸者 :
2009/10/21 水曜日 at 2:51 PM
こういうまともな発言も出来るんですね。
見損なっていました。
2009/10/21 水曜日 at 3:21 PM
元々、民営化する必要が無かったように思う。
赤字は郵便事業であり、郵貯、簡保を入れた全体は黒字だったと思う。
ただ、職員の給与が高すぎた事は確かだろう。
郵便事業も給料を下げて効率良くすれば黒字化も可能でしょう。
2009/10/21 水曜日 at 3:44 PM
@ 無職の男:様、
国営郵便の必要性はある程度分かりますが、国営銀行と国営保険が必要ですか?過去国営として運営した現業官庁は赤字であったように思います。国鉄、電話等です。国営銀行(郵貯)が持っている預金を財務省/金融省が管理できるとしたらその間の貸借をするとしてそれを明確にすること可能でしょうか?皆様方の預金ですので喜んで赤字財政の歳入に組み入れて良いとしてもそれは何時返済されるのでしょう。預金と保険の運営を官僚と役人に任せることできますかね。それが国民にとりためにならないと言うことで民主党の言う「政治主導」なのではないでしょうか。普通の銀行と保険会社にする予定を元にもどすかどうか不明ですが(銀行業界/保険業界は元のままの方が良いと思っているも知れませんが)、どうするのでしょうね。振り上げた拳の落としどころはどこでしょうか。
2009/10/21 水曜日 at 4:38 PM
学者芸者 殿いわく:
小泉・竹中が兆円単位の金をせしめて何をするというのだ
豪邸建てたって、うまいもの食ったて・・
人間死ぬまでできることって知れている
そんなことしたいとも思っていないだろう
あなたはとても甘い方ですね。
人間の欲望という代物は際限がないのです。
特に持てる者ほど強欲になりキリがありません。
あなたは清貧な方だと思いますが、大抵の人は
上記のようです。
小泉も経済界に作らせた団体の最高顧問でふんぞり返っています。
用もなく大金を使わせてロシアなどに外遊してますね。
竹中などはアカデミーに逃げ込んで、ほとぼりが冷めるのも待たずに
人間売買企業大手の会長就任でしょう?
どちらも小人(しょうじん)ですから当然なのでしょうが
多くの国民の命を断たせたことはゼッタイ許せませんぞ。
2009/10/21 水曜日 at 8:01 PM
自公政権の洗脳がとけてゆく…
2009/10/22 木曜日 at 8:43 AM
郵便局を年金窓口にする案が出ている。
いいねえ
さすが亀ちゃんだ
社会保険庁は解散だな
2009/10/22 木曜日 at 9:25 AM
最初はキチ〇〇かと思ったが、先の動きを考えて行動している確信犯。
亀ちゃんを侮ると痛い目にあうぜ。
サンプロで怒鳴られ、政権入りが露と消えた榊原の様に。
かく言う私も今まで常識とされていたことを亀ちゃんのアンチテーゼで脳内を揺さぶられている。
流石、叩き上げの政治家、おぼっちゃん政治家にはまねできない。
これが本物の極右政治家。
真正保守(笑)だとか称している死ん三、馬鹿太郎、自殺したアル中野郎が何人束になろうと勝てる訳が無い。
2009/10/25 日曜日 at 7:39 AM
大蔵元官僚の採用は懐柔策だな
その後霞ヶ関の解体的出直しに進めば良い
2009/10/25 日曜日 at 8:50 AM
郵便局とコンビニは失われた日本の共同体復活の拠点です
2009/10/25 日曜日 at 12:50 PM
「郵便局とコンビニは失われた日本の共同体復活の拠点です」
地域コミュニティーにおける郵便局の存在と役割はまことに大であります。しかし24時間、煌煌と明かりをつけて営業するコンビニにの存在にはちと疑問を呈したいですね。ひょっとすると、静かに穏やかに暮らしてきた日本社会を壊す一因になっているのかも…。
2009/10/31 土曜日 at 2:41 AM
郵政民営化の本質とは、分社化にあるのです。ハゲタカにとって、郵便局の民営化など、どうでもいい。ゆうちょ、簡保の350兆円が手に入ればそれでいいのです。
今回の見直しは、それをぎりぎりで阻止できたと思われます。
完全民営化に成功しなければ、小泉竹中にキックバックはない。それで、竹中はテレビに出まくって、ぺらぺら言い訳しているのです。手数料の件はスティグリッツの本にも出ています。
完全民営化されれば、利率の低い日本国債など買うはずがない。
結果として、特別会計の原資を失い大増税を招き、長期金利は跳ね上がり、日本は亡国となる。
国民の生活を踏みにじり、国債金融資本の走狗となった、小泉、竹中は最悪の売国奴です。
2009/11/8 日曜日 at 2:34 PM
株を外国人に売らないなら民営化の方がいい
2009/11/8 日曜日 at 6:37 PM
果たして日本郵政について、外国人の株取得に制限を設けられるのだろうか。
難しいのでは?