岡田外相じゃ不安 中国のITソースコード開示要求の続報

投稿者: 日本人 投稿日時: 2009/09/11 18:55:22

以前、投稿した中国による、日本の知的財産の泥棒を公然化することと変わりないITソースコード開示要求に新たな展開があった。

--引用--

御手洗冨士夫・日本経団連会長ら日中経済協会の訪中代表団は8日、中国の通商政策を統括する商務省の幹部と北京市内で会談した。

中国政府が来年5月から導入する予定のIT(情報技術)製品の中核情報をメーカーに強制的に開示させる制度について、日本側が撤回を求めたが、中国側は予定通り実施する考えを示した。

新制度は、IT製品を制御するソフトウエアの設計図などの開示を求める内容で、日本の電機メーカーなどが反発している。

会談で、ソニーの中鉢良治副会長が「対象製品が不明確であるなど懸念しており、再考をお願いしたい」と要請したが、中国側は「制度の実施範囲は政府調達に限定し、第三者への情報漏えいはない」と強調した。

日本側には、中国が主張する政府調達の範囲があいまいで、国有企業向けの製品など広い範囲に適用されるのではとの懸念が強い。

(2009年9月8日22時48分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090908-OYT1T01179.htm

——————————-

さて、日本の産業界はどう出るつもりだろうか。現時点ではこの要求を受け入れれば、日本の電化製品等の特許、知的財産はすべて中国に奪われる。

中国政府は「第三者への情報漏えいはない」と言っているが、どこの馬鹿がこれを信じよう。そもそもそれなら何故ITソースコートを開示しなければならないだ。

日本の産業界もいい加減媚びる以外の手段を身につけるべき。相手が相手なら尚更だ。ソニー副会長も「再考をお願いしたい」ではなく、「中国から撤退する」ぐらい言えばいい。

欧米の電子機器等の精密機械産業ではどう生産していくかより、どう知的財産や特許を守ることを第一に考えている。日本の産業界は強気に出れず、このままこの要求を受け入れることしかできないのなら、せめて欧米企業の出方を見たほうがよい。

このまま日本企業だけが中国の要求を受け入れるなど、日本だけが自ら死にに行くようなものだ。

アメリカや、日本国内の熱狂的中国支持者以外の企業では既に中国から別の国へ生産拠点の移動、新たな巨大マーケット開拓に動いている所も多い。それはそうだろう。こんな国では何れやっていけなくなる。

外相は岡田氏で決定なようだが、彼の中国への普段からの媚び諂い方を見る分ではこの問題に有効な手を売ってくれるのか心配だ。彼個人が中国がいくら好きでもそれは構わない。ただこの件に関しては何か行動を起こしてくれるのを期待したいが、無理だろうか。


この記事にコメントする(公序良俗に反するコメントは予告なく削除することがあります)

カテゴリー

投稿文へのコメント

 

2009 年 9 月
« 8 月   10 月 »
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

携帯電話からのアクセス

Powered by WordPress, WP Theme designed by WSC Project. ログイン