中小企業を次々と倒産させる不況とそれを加速させる派遣法

投稿者: 悲痛な叫び 投稿日時: 2009/09/10 18:45:55

中小のコンピュータソフト開発業者は今悲痛な叫びを上げています。
倒産する会社、先を諦めて会社を閉める経営者が後を絶ちません。

不況と派遣法による締め付けの強化によって、営業力が弱い中小企業の社員や協力会社は
どんどん仕事を失っています。

受注元の大手のソフト会社は、自らが生き残る為にコンプライアンスを盾に容赦なく下請け
を切ってきています。

今迄客先で仕事に従事していた技術者が次々と帰され、自宅待機を余儀なくされています。
その結果雇用調整助成金を貰ってかろうじて生き延びている中小の会社が溢れています。

しかし持ち堪えられなくなれば失業者が大量に発生します。
社民党の福島瑞穂さん、連立政権では雇用対策を希望されているようですね。
社民党は今迄派遣切りを強く非難されて来ました。

ただ社民党の守ろうとしている相手は個々の派遣労働者であって、中小の企業は念頭に無い
のではないでしょうか?

労働者を守るのは当然です。
が、法律の強化によってそれを実現しようとすると、大企業はまず下請けに遵守を押しつけ
結局強いものが生き延び、弱い立場の中小企業は倒れてしまいます。

しかし中小企業もそれなりの社員や協力会社を抱えています。
それでもあく迄も派遣法遵守の為に、中小企業に向かって吹き荒れている嵐を停めようという
気にはなられないのでしょうか?


これまでのコメント

  1. ぽんちゃん :

    民主党政権の雇用に対する考え方が個人に向きすぎていると思う。

    最低賃金引き上げも経済状況などまったく無視をして
    集票目的に提示されたものだからいざ実行と言う事になれば
    中小、零細企業はその瞬間から倒産の危険性が出てくる。

    個人の最低賃金が上がるのに異論は無い。

    しかし、労働の場、器である企業が倒産すれば
    最低賃金もへちまも無いわけだ。

    民主支持者、特に左派的支持者は大企業の経営者批判に
    終始している。

    その批判には大企業の経営者に当てはまる場合も有るが
    中小、零細の経営者にはまったく当てはまっていない。

    自民の政策での失敗、不備等で中小零細は何とか倒産を
    回避しているのがやっとの有様だ。

    民主政権が景気浮揚の経済効果のある政策は発表していない。
    景気が上昇して初めて雇用条件の見直しだと思う。

    むしろ最低賃金引き上げ等の政策で中小零細の経営に
    引導を渡しかねない。

    中小零細企業、その従業員の地獄はむしろこれから始まるのかもしれない。

  2. 匿名 :

    大手企業のコンプライアンスを言うのは当たり前(情報漏えいが心配、中には中国人まで派遣していた。)
    聞いた話ですが、ntt西日本(福岡市)では昨年技術者を100名切った(地元中小コンピュータソフト会社)仕事が出来なかったと理由だと聞いた。
    また、中小のコンピュータソフト会社は2次3次派遣(違法行為)を行い、労働者の貰いべき”対価(お金)”のピンハネを行っていた。
    (名前貸しだけで1名あたり数万から十数万はねた。)
    >中小零細企業、その従業員の地獄はむしろこれから始まるのかもしれない。
    昨年から地獄は始まっている。
    30代、40代を仕事はないからと理由でクビしすぎ。
    きられた方々にの守るべき家族がある。
    であれば経営者側も社員を真剣に守ったらどうですか?
    (これは投稿者の方にではなく中小のコンピュータソフト会社に向けて)

  3. スネ夫 :

     まさか、違法行為で儲けていると記事に書いているのでしょうか。違法行為を行えなくなると、倒産するという意味でしょうか。業界で働く技術者や就職する学生がピンハネの実態を知ってしまっている以上、いずれ成り立たなくのはあきらかです。残念ながら時間の問題です。業界は人材不足になるでしょう。そのとき、コンピュータの技術を持たない経営者が、会社を失う事になれば再就職はできるのでしょうか。いまから考えておかないといけません。

  4. 匿名 :

    資本主義を止めて社会主義にしようという深層心理をもっている連中は、ご指摘のような現象を見ても自己批判しないことは明らか。来年の参議院議員選挙で、国民の声をぶつけましょう。

  5. 匿名 :

    スネ夫さんへ
    雇う側(発注側)は2次3次派遣(違法行為)を知っていて使っています。
    (法廷労働時間を無視して)
    法律では、労働者とその雇用している会社との争いになります。
    聞いた話では、九●の子会社Q●Sは2割のピンハネしてます。
    その以下は名義貸しで1割り(ひどい会社は2割り)ピンハネしてます。
    福岡では昨年黒字の会社は今後も保つだろうが、赤字ならヤバイ!
    ここ2,3年は我慢です(経営者、労働者共に)。
    また、派遣法がゆるくなったので安易にコンピュータ会社が立ち上がり
    (昔の口入屋的に)技術を持たない経営者が多くなった。
    この様な会社が2次3次派遣を行っている。
    安易にクビをキルので技術者が減っています。
    (違う職種か、東京にいってます)
    メーカー自体開発できなくなったのでは?と思うぐらいレベルが下がってます。
    やはり基本は人を大切に扱うかだと思います。

  6. 匿名 :

    中小をさんざん利用してきた大手が自己防衛の為に中小切りに励んでいる。
    中小だって社員を抱えている。
    助成金で食いつなぐたってせいぜい300日。
    それだって大幅な給与カット。
    会社が倒産すれば多数の難民が溢れ出る。
    考えただけで空恐ろしい。

  7. 匿名 :

    この下期に200~300名規模のコンピュータソフト会社が続々倒産するような気がする。
    それ以下の会社も勿論。

  8. tomorrow :

    営業を騙して採用して、その営業と懇意にしている得意先や協力会社と縁ができたところ難癖をつけて解雇して得意先を安易に手に入れたつもりのソフト会社は、営業というのを甘く見すぎてきたからこの不況でどう営業展開したらいいのかわからないのは当然。

    多くの中小のソフト会社は、メーカーや大手のSiからの技術者要請に応えて技術者を送り続けてこれば人月単価の売上を上がることができたんだから・・・・・・。
    それが営業と思ってきた経営者が、バカだったということだよ。

    この不況で、本来存在してはいけないバカ経営者のソフト会社が淘汰してくれることがソフト業界正常化に必要なことだと思います。

  9. tomorrow :

    @ :
    助成金をもらったって失業率を上げないようにするだけで助成金で生き延びている会社も実質倒産しているとカウントすれば失業率が高いものになると思います。

    助成金を受給しているソフト会社が、将来の事業ビジョンが描ける経営者なんていないよ!
    これまで何の努力もしてこなかったんだから・・・・・。

    今迄、どんな見積をしてきたのかを披露しよう。

    見積書の品目のところに技術者名を記載して、単価は引合い先大手SIからの指値をそのまま記載している見積書を提出してきたのではないでしょうか!
    これが異常でないと思ってこなかったんだからバカそのものだよ!

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