自民党候補者を今回の選挙で選別する 【今田】

投稿者: 今田勇三 投稿日時: 2009/08/25 18:35:59

どの新聞の予想を見ても、テレビの予想を見ても自・公は惨敗すると報道されている。このニュースによって、いくらかの揺り戻しが起きて、自・公の票は増えるかもしれないが、民主党の一人勝ちの情勢はもう変わらない。

去年の9月に私がこの論談で予想したとおり、解散が遅くなればなるほど、自・公は不利になり、追い込まれてしまい、惨敗する事になると忠告していたが、その通りになった。

もちろん、自民党の最大の戦犯は選挙を先延ばしした総理の仲良しグループ達であるが、総理の天邪鬼の性格を読みきって、解散しろと迫り続けた前民主党代表の見事な選挙戦術であった。

自民党がコテンパンに負けてしまうのは、私の本意ではないが、残念ながらそうなりそうである。ただ、これからでもいいが、どうせ負けるのなら、美しく散るというさわやかな選挙戦術で負けて欲しい。

保守の論陣を張っていた閣僚経験者が鉢巻を締めて、「比例は公明党へ」などと連呼して貰いたくはない。その連呼の影で、貴重な後援会名簿が創価学会の幹部に渡ってしまう。

今度の選挙で、自民党の候補者で創価学会の支援を受けないで自力で勝てた候補者はいるのだろうか、また、創価学会の支援を受けてやっと勝利した候補者。

創価学会の支援を受けたけど落選した候補者。創価学会の支援を受けずに落選した議員。選挙が終わった後でこの仕分けをきっちりしなければならない。自民党を再生するためには、創価学会という麻薬を断つという事から始めなければならない。


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