正しき一票 正しき政治
投稿者: 有権者 投稿日時: 2009/08/25 22:41:58
戦後60年経って、本当の敗戦を迎える 「学校の先生が国を潰す」
最近は、「産経抄」を殆んど読まないのですが、この文章は必読だと思います。
『学校の先生が国を潰す』。穏やかならぬ題名の本が、送られてきた。著者の一止羊大(66)=ペンネームは、大阪府下の公立学校の元校長だ。学校での国旗、国歌の指導の実態を知ってもらいたいと、自ら印刷した。題名には、学校の先生こそ、日本人から矜持と誇りを奪った張本人ではないか、との思いを込めたという。
平成10年4月に着任した学校では、最初の職員会議からして異様だった。新任の校長を差し置いて、「議長」が冒頭に挨拶して,審議に入った。入学式、卒業式で、国旗の掲揚、国家の斉唱がないことも分かった。職員会議は多数決で決まった、というのだ。ここから。一止さんと教職員組合との壮絶なバトルが始まる。
会議、校長室、自宅にかかってくる電話で、議論が続く。一止さんを誹謗する文書が「ニュース」として、定期的に全教員に配布される。保護者にも、国旗、国歌に反対するように呼びかけがある。一方で、教育委員会は、指導の徹底をとハッパをかける。
ところが、組合との対立の激しさを報告すると、一転して混乱を避けるように、と腰が引けた対応になる。まさに、孤立無援だった。広島県立高校の校長自殺のニュースが飛び込んできたのは、そんな時だ。君が代を巡る組合との交渉に疲れていた、と伝えられた。
「人ごとではないと思った」と述懐する。一止さんの兄は、海軍の予科練に入り17歳で戦死している。その話を聞いた女性教員は、「先生のお兄さんも侵略者だった」と言い放ったという。
「だから、国旗を切り刻んでも何とも思わない人が現われても、驚きません」と、一止さんは電話で話す。「戦後60年以上経って、本当の敗戦の日を迎えているんじゃないですか」とも。
以上(産経紙、24日、「産経抄」)
日本を現下の惨状に至らしめた元凶がここに明確に示されています。このような教育を受けて育った世代が政治家、官僚、マスコミなどに広がっていったわけです。
校長を差し置いて、組合活動家が職員会議を仕切るなど、民間企業で言えば、経営不在であり、人民管理そのものです。文科省や教育委員会の「国旗、国家の尊重」の指導など頭から無視します。教育委員会も事勿れ主義です。これでは余程の信念が無いと戦えません。
また、校長先生の実兄が予科練に入り17歳で戦死されていることを聞いた女性教員が、「先生のお兄さんも侵略者だった」と言い放ったことも象徴的です。先人が国家のために命を捧げたことをこのように口を極めて貶めます。まさに、世界の非常識であり奇観です。
この様な異常な状況が公教育の場で堂々と行われるのを見過ごしてきた事が、「戦後60年経って、本当の敗戦を迎えることになった」のです、言わしめる事態を招いたのです。
関連してですが、阿川弘之氏の『葦の髄から』(文春文庫)に次のようなことが書いてあります。「日の丸の旗二題」というものですが、
国旗はその国の歴史の、美しく輝かしい面ばかり象徴していない。日の丸も星条旗も、ユニオン・ジャック、五星紅旗、みんな過去に、余り暴きたてて欲しくない汚点を背負っている。人間、この不完全な高等動物の作り出した国家自体が、本来そういう性質のものでる。
にもかかわらず、それが公室に置いてあれば、或いは公の場所に掲揚されていれば、自国民も他国民も皆、一国の旗印として一応の敬意を表するのが世界の常識であろう。
ところが、日本の国旗に対してだけ、そんな常識を通用させちゃいかんと言い張る人たちが、日本の国にだけに存在する。
平成11年9月2日、農林水産省の記者クラブに於いて、事務次官の定例記者会見を開くにあたり、職員が日の丸の旗を持ち込もうとしたら、朝日、北海道新聞、共同通信、三社の記者が、口々に何か叫んでそれを阻止しにかかった。
「戦後史を一瞬に凝縮して見せた出来事だった」と『諸君!』の巻頭コラム「紳士と淑女」に書いてあった。
「戦後の日本でどんな教育が行われてきたか、その結果、どんな大人が育ったか。何百万もの読者が『真実』だと信じて読んできた新聞の記事が、どんな人間によって書かれて来たか。その『事実』に基づいて下してきた判断が、いかに誤っていたか。阻止行動は,以上すべてを雄弁に語ってくれた」。
この三社の記者以外にも、特殊な人種が大勢いるらしい。
「話を聞いて下さい」「国旗を持ち込まないで下さいで会見を開きましょうよ」、彼らの叫び立てる時の、この独特の口調は、「典型的な左翼の言葉遣い」だそうだ。
例えば、日教組が校長を吊るし上げる場合、「ぶっ潰せ」とは決して言わない。「止めましょうよ」「話し合いましょうよ」、猫撫で声で追い詰めて、校長が自殺したくなるまで、何十時間でも拘束するのが最近のやりかただという。世界に通じる公正自由な言論の代表者と自任する人たちが、同じようなことをやろうとした。
以上ですが、これがマスコミ、教育現場の実情なのです。
こういった輩が、一体どのような国を目指そうとしているのでしょうか。まさか、中国や北朝鮮ではないと思いますが、意外と、彼らは独裁国家を理想としているのかもしれません。そのためには、天皇を無くし、日本という文明を亡ぼそうとしているようです。(尾形)
平成21年8月24日
[各党の政策や候補者を可能な限り吟味し、自分の頭で考え、渾身の一票を投じていただきたい。M党の母体は違法行為・反日運動推進の日教組である。ほんとに政権をとらせてもいいのか?]
