世界が見ている この選挙

投稿者: 有権者 投稿日時: 2009/08/25 22:38:01

追風が吹いている不思議さ

一昨日の22日、取り上げたM党への追風についてである。M党の政策、とくに「裏マニュフェスト」なるものとして国立追悼施設建設、外国人地方参政権付与、図書館法の制定と言いながら事実上の「慰安婦」の支援、人権擁護法の制定や数々の人権救済機関の設定、夫婦別姓法案の制定など、

どれを見ても到底、国民の大半が納得できない政策が並んでいるにもかかわらず、世間では追風が吹いている不思議さのことである。

別に与党J党の政策を全て肯定するということはできないが、軒並み、どの選挙区でも与党J党から立つ候補者が与党J党というだけで攻勢をしかけられ、M党の候補者が攻勢にまわるという異常さは前回の郵政選挙とは主客、所を変えた感がある。

国民は現状に対しては変化を求めていることは確実である。従って、現状のままではやっていけないという危機意識は、防衛・安全保障についても、景気、教育、年金問題、社会保障問題、農業問題についても言えるが、

問題は優先順位が景気、社会保障、年金問題が最初に来ているために、目先が少しでもよくなればよいのではないか、そのためであれば現状維持を訴える与党J党であれば変化を期待することができず、政権が変われば変化するのではないかという期待感がM党を支持するようになっているところにあるのではないか。

換言すれば変化の方向性ではなく、変化そのものを望んでいること自体に意義があるという見方である。

従って、国民の基準なき選択はM党が政権をとって「裏マニュフェスト」が実際に行動に移された場合、さらに連立するであろう弱小Sの思想がM党を誘導していくこととなれば、その時点で国民から忌避されることになるのではないか。

しかし、大半の国民はまだそのことを認識していない。

その意味で小生には与党J党とM党の明確な違いが国民にはまだわかっていないこと、つまり、両党は明確な違いを出さないままで、与党J党が悪で、M党が正義の味方だというイメージだけを頼りに判断しているという実に危うい岐路に立たされているのだということを認識できずにいることが問題なのだ。

しかし、この国の行く末を握っているのが最終的に国民であるとすれば、最後はこの国の浮沈は国民の手に委ねられることとなる。その雌雄が決するのは1週間後である。(丸山)

[各党の政策や候補者を可能な限り吟味し、自分の頭で考え、渾身の一票を投じていただきたい。]


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