医療は規則や文書で行なうものに非ず(RS-79)
投稿者: 投稿日時: 2009/08/20 9:38:10
病院が役所化しています。医療の将来にとって由々しき問題です。
まず保険医療そのものが療養担当規則で雁字搦めにされています。
これは過去における医師の放漫治療の結果でもありますが、厚生省による医療費削減の手段です。
診療報酬の説明書は電話帳のような厚さがあります。医療行為の評価が算術化しているのです。そして欠点は医師のムンテラ、つまり患者とのコミュニケーションに点数がついていないことです。
外来管理料といって5分以上診察すると20点ほど点数が加算されるという程度のものです、1時間丁寧に問診や説明をしても収入にはならず、赤字になるだけ。
次に入院するといろいろな説明書にサインさせられます、しかし内容を十分に説明され、理解しているでしょうか?生命保険の約款のようなものです。なにか事故がおきて初めてああそうだったのかと後の祭りです。
インフォームドコンセントもその理念は正しいのですが、説明よりも同意に重点がおかれて、医師の免罪符の一面があります。セカンドオピニオンをうけようにもカルテを簡単に貸してくれません。
日本医師会はカルテ開示を倫理要領に規定しているのに、一般医師にまでいきわたっていないのでしょうか。輸血の同意書もあります。これをしないと点数がふえない、すべて算術がらみです。
病院評価をうけるためには20以上の手順書と20以上の委員会が必要ですが、医師が仕事するときに手順なんかいちいち考えてやっていません。プロとは手順を体得した人だからです。
委員会だってほとんど同じメンバーで議事録さえあればいいということで、小さな会社の取り締まり会議事録と同じです。極めつけは個人情報保護。病室に名札はないし、外来では番号で呼ばれるし、刑務所みたいでいやですね。
とにかく日本の医療は竹中が市場主義を移植したのと同様アメリカかぶれしています。医療とは患者の病を治そうという積極的な心を持ったプロが、その知識と技術を最大限に発揮して行なうアートであり、役所の文書決済とは違うのだということを再確認する必要があるでしょう。

2009/8/21 金曜日 at 12:50 PM
医者を信じる方がばかなのさ。
腕のいい医者は1割、普通が2割、7割はやぶ医者っていうのを聞いたことがあるよ。
医者だってビジネスだからね。お互い割り切った関係の方がいいのかも。
2009/8/21 金曜日 at 1:20 PM
確かに規則や文書派腕の悪い医者を救うためかも
2009/8/21 金曜日 at 2:52 PM
いまや病状説明も本人の承諾書がないと親にもしないんだから
何考えてんだか。
2009/8/21 金曜日 at 5:35 PM
たいていの医療トラブルは患者と医者の会話」不足からおきています。
特に大きな病院の医師はいそがしそうにしてます。
なんとかならないのでしょうかね。
面談料を弁護士波に30分500点とか設定すればいいのにと思いますが、厚生官僚の頭がそこまで行ってないようです。
2009/10/24 土曜日 at 9:05 AM
日本の医療費を増やしているのは整骨院の不正請求より
社会的入院だ
つまり核家族で家族が親を介護しないからだ
2009/11/12 木曜日 at 7:39 AM
事業仕訳で診療報酬を勤務の小児科産科医に暑くという声があったが
マスコミレベルの意見である
医師看護士の労働時間の半分近くが事務的仕事にとられているのが問題出
医療を形式主義から解放してベッドサイドに戻せば医師不足も解消に向かうであろう
2009/11/12 木曜日 at 7:43 AM
厚生省の通達や病院評価で
医療安全委員会褥瘡委員会感染防止委員会接遇委員会等々
小さな病院では委員が皆同じ
ネタ探しと議事録作成が仕事になっている
規模を無視した画一的制度が間違い
そもそも病院評価機構という天下りを仕分けしろ
2009/11/12 木曜日 at 10:31 AM
横浜市大の医療事故からマニュアルもはやりだが、本当に役にたっていると思っている医療者はすくない。仕事ふやすだけだと思っているのが実情だ。
2009/11/12 木曜日 at 11:21 AM
マスゴミが医療事故や救急たらいわしについていい加減な追求するから、医療機関も文書で対抗せざるをえなくなっている。その結果ベッドサイドでの本来の仕事がお留守になっているわけだ。
2009/11/12 木曜日 at 11:29 AM
長妻さんにはこのへんんおところはわからないから、いつまでも厚生官僚の机上の論理におどらされるわけだ。
2009/11/12 木曜日 at 6:04 PM
厚生省は外務省を上回るふくまでんだからな
長妻負けるな一茶ここにあり
2009/11/12 木曜日 at 8:31 PM
まったく医療の方法論は経済学と同じくらい遅れて居る
2009/11/13 金曜日 at 6:52 AM
酒井法子が通信教育で介護を勉強するというので
介護に関心が集まるといいが
通信教育で医療技術が学べるとも思えないが
2009/11/13 金曜日 at 11:43 AM
所詮医を算術にしたのは厚生省だろ
2010/3/5 金曜日 at 9:44 AM
所詮ペーパーで何が評価できるか
専門医しかり、病院評価しかり
学会や評価機構の飯の種
患者の役にたってない