オヤジの言い分、孫の泣き言

投稿者: 日本男児 投稿日時: 2009/07/30 11:50:43

オヤジ:そろそろ家でも造るか。
かあちゃん:そんなカネどこにあるの。

オヤジ:銀行から借金すればいいじゃんか。
かあちゃん:とうちゃんの収入で、銀行がカネ貸すわけないだろう。バカ。

オヤジ:3世代が住むのだたら、息子にも、孫にも保証人なってもらえば大丈夫だろ。
何せ、生活費のための借金じゃねえんだから。
我が家の、基盤整備のための建設費(お国が、社会整備の為に道路を造るのと同じヨ)
なんだから。
赤字補填の借金じゃねえよ。このバケベソ。
かあちゃん:なにに使おうと、借金に変わりはないと思うがね。

一年後、鉄筋コンクリート造りの立派な家が出来ました。
それから50年。

とうちゃんも、かあちゃんもあの世に旅立ち、何年かが過ぎておりました。
息子夫婦はボケ老人になり、介護を受けようと思いましたが、時の政府は財政事情が悪く、介護保険の適用条件を厳しく査定するようになり、結局、孫夫婦が面倒を見ざるをえません。

ところが、孫夫婦は爺さんが家を造る為にした銀行の借金返済に追われて、明日食う米も買えない有様です。

孫:赤字補填の借金も、家(社会基盤整備)のための借金も返す苦労は同じじゃねえか。
いくら、立派な家が有ったて、明日食う米が買えなけりゃ、おしめーヨ。

結局、孫は、築50年の使い勝手の悪いぼろ家に、爺さんと、父さんを恨みながら、茶漬けだけを食べて、細々命をつなぎました。

そう云えば、子供のころに、どこかの離れで毎晩すき焼きを食べていたと言う話を聞いたことがあるなーと、思い出していました。


これまでのコメント

  1. 匿名 :

    国の借金は800兆円ありますが、個人金融資産は1,500兆円あります。
    ヨーロッパ先進国でも個人金融資産は700兆円程度。

    もし、税負担を増やせば、ヨーロッパ先進国並に国の借金は大きく減らせますが、
    個人金融資産は700兆円に減ります。

    借金が800兆円もあって子や孫の世代は大変だ、大変だと言う声ばかり聞きますが、
    働かずに1,500兆円の金融資産を受け取る裕福な子や孫が居ます。

    次は、1,500兆円の金融資産を受け取る裕福な子や孫の話を書いて下さい。

    表題は「オヤジの言い分、毎晩すき焼きを食べている孫」でしょうか。

  2. 匿名 :

    これも一考あれ。

    【 深刻化する国民負担の世代間格差、対立表面化前に是正を 】

    http://www.youtube.com/watch?v=01L6lfgW3Ow&feature=channel

  3. 国債連帯保証人 :

    個人金融資産は1,500兆円
    ほんとうにあるんですかね?日銀の預金通帳でも見せてもらいたいものです。
    この間の馬鹿TV番組で一般主婦のへそくりが平均300万などと言っていましたが
    我が家も含めて、私のまわりにそんな大金をへそくりにしていそうな主婦は全然見当たりません、ローン返済に追われている、かわいそうな主婦はたくさんいますけど
    ほとんどがアメリカ国債に化けていませんか・・この国の政府のやることですから

  4. 簡単なリクツだが :

    800兆ある借金は本来1,500兆の中から支払ってるべき(付け替えてるべき)ものです。
    それをごまかし、ごまかしを積み重ねて現在があります。
    (政治の責任です、それを見過ごしてきた国民の責任です)
    1,500の内の800は「未払い税金」という概念の負債勘定です。
    子孫には残りの正味700兆を渡します。
    それとこの資産勘定付け替えという「政治的な、金勘定の決済」という仕事も残りますね。
    簡単な言葉で”大増税”ですね。
    もしくは国債をガラガラポンでゼロ評価とかにするかですね。
    郵貯や諸々相当な預金が連動してゼロとなります・・・・アー大変な仕事。

  5. 匿名 :

    @ 簡単なリクツだが:
    日本の借金は924兆円ですから、お間違えの無い様に、1500兆円と言う個人資産は、この金融危機と、郵政民営化と金融自由化で激減していますし、預貯金金利は下がる一方で手数料を銀行が取っていますので、ドンドン目減りしています。
     
     
    国債残高は60年後には924兆円*(1.02)exp(59)=2972兆円
     
    金融資産は60年後には1500兆円*(1.01)exp(59)=2698兆円
     
     
    60年後には、▲274兆円の負債国になりますから、60年返済ルールでは対応出来ません、よって金融資産の金利を上げる訳にもいきませんから、国債金利を下げるしか有りません。

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