日本人の貯蓄が大幅に減った

投稿者: 投稿日時: 2009/06/29 10:12:27

日本人の「貯金箱」が壊され始めた。不況と高齢化のため収入が減少し、貯めてきたお金を使わざるを得なくなったというわけだ。

日本経済新聞は「日本人の貯蓄率が2020年にはマイナスになる見通しだ」と報じた。稼いだ金だけでは日々の生活費などを賄えないため、貯金を取り崩しているということを意味する。

日本人の貯蓄率は1974年の23.2%をピークに減少に転じたものの、80年代半ばまでは15%前後という高い水準を維持した。だが、99年に10%を記録した後、毎年史上最低値を更新し続け、2007年には2.2%まで落ち込んだ。07年の日本人の貯蓄率は最近の米国人のそれよりもはるかに低い。

日本人の貯蓄率が下がり始めた時期は、日本社会の高齢化が急速に進むようになった時期と一致する。高度成長期に金を稼ぎ、それを貯め続けてきた世代が定年退職し、貯めてきた金を使い始めたのがその理由だ。

一方、働き盛りの世代は長期不況やデフレ(物価の下落)のため収入が減った。日本経済新聞が住友信託銀行の資料を引用し報じたところによると、日本の家計の実収入(給与所得など)は、98年には月に57万円だったが、08年には52万5000円と、8%も下がった。

すなわち、日本の成功モデルがもはや、完全に崩れたことを示している。


これまでのコメント

  1. 無職の男 :

    日本は米国の借金を肩代わりしてるし、北朝鮮を利用した脅しで米軍並びに言い値で高額な兵器を買わされ、更に外資に民営化詐欺で財産を詐取されてるから働いても働いても貧乏になるだけだな。何時まで植民地なんだよ。この状況を変えないと米国と心中だろう。

  2. ponpon :

    98年頃は団塊世代が50歳前後でしたが、今は60歳を超えてますしね。
    高給取り世代がゴッソリ退職すれば、現役世代の給料が減るのは当然ですね。

  3. 匿名 :

    個人金融資産が1700超円あるって本当かい
    どうやって数えたんだ?
    実感ないけど

  4. 匿名 :

    外貨準備や米国債をあわせ考えると名古屋市町のいってることは正しい
    財政赤字を強調するのは消費税増税派つまり財務省の手先の陰謀

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