西川の居座りと株主主権論
投稿者: 投稿日時: 2009/06/19 11:01:55
西川続投を擁護する政治家はみな、民間会社の社長人事に口出しをしてはならないなどと、物事をあまり深く考えない連中に、「もっともだ!そうだ!」と思わせるような発言を繰り返しています。
しかしここ10年、アメリカ型経営の”株主主権論”を礼賛し続けて来た、政治家(小泉)、経営者(宮内)、学者(竹中)達がもしそういうのなら、論理矛盾も甚だしい。だって日本郵政の株主は100%国家なのですから。
職掌上株の所有者は財務省なのでしょうが、国家経営の任にあった鳩山大臣が、小泉・宮内・竹中達が信奉するところの”株主主権”を行使して、西川退任を迫ったことは、何もおかしなことではありません。
西川続投問題で、民間会社の人事に口出しするなという政治家や経営者や学者は全員、超一流の経済学者・岩井克人著”会社は誰のものか”(平凡社)を読んで、”株主主権論”は日本型経営にはなじまないと認識し、”脱株主主権”に宗旨替えしてもらわないと、話になりません。

2009/6/19 金曜日 at 1:31 PM
単純明快なお説です。
小泉・竹中一派は目晦ましだけで国民を欺けると思っているのでしょうが、今度ばかりは国民も目覚めて欲しいものですね。
小泉の世襲次男・菅(スガ)・町村・武部等を当選させてはいけないと思いましたよ。