石原銀行の真価が問われるときが迫ってきた

投稿者: 日本男児 投稿日時: 2009/06/05 17:22:15

企業が資金繰りに困っているときに銀行は貸し渋りを平気で行う。それだけでなく、貸し剥がしも平気で行う。即ち、雨が降ってくると傘を取り上げる。そのくせ晴天時には傘を持ってきて借りてくれと言う。

こんな理不尽なことが許されて堪るか、と石原都知事が啖呵をきって立ち上げたのが皆様ご存知の正義の味方「新銀行東京」。

ところが武家の商法、遭えなく討ち死にかと思いきや、都議会与党を脅したり、すかしたり、土下座したりして何とか延命措置を講じたが、人助けどこではなく、テメイが生きるので精一杯。

しかも延命の為の資金が400~500億円でしたっけ。それでも、前期は100億円以上の大赤字。今期も、来期もどうなることやら。またまた都民の血税をがぶ飲みか。
吸血鬼フランケンシュタインも真ッ青だ。

しかも、各企業は大中小を問わず、昨年後半から業績はゼッ不調。幸いに、企業は売上が激減したお陰で資金需要が大幅に減少したから、資金ショートせずに何とか生き延びてきた。

しかし、赤字の垂れ流しで、そろそろ手持ち資金も心細くなる頃か。そこへ持ってきて、鉱工業生産は若干なりとも回復気配が見えてきた。当然赤字体質を抱えながらの増産。資金需要は確実に増える。しかし赤字では銀行が貸し渋るのは目に見えている。

今こそ、新銀行東京の真価ちが問われるときである。しかし、規模を大幅に縮小する過程で猛烈な貸し剥がしを行ってきた。そして、貸し出しを増やせるだけの余力も無い筈。肝心なときに役に立たないこんな銀行なんて、存在価値があるのだろうか。

一日も早く整理することを望みます。整理に要するカネは延命に賛成した与党とその議員が責任をもって負担すること。これ以上の都税投入は一銭たりとも認められない。


これまでのコメント

  1. 匿名 :

    7月都議選の話題も政権交代が全面に出てきて新銀行東京の話が薄らいでいるようで残念。
    石原氏は都議選前の7月5日に石原裕次郎23回忌大法要の国立競技場イベントでB層のハートをつかむのでしょうか。
    http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2009052202000150.html

  2. 日本男児 :

    文中の吸血鬼の名まえを間違えました。
    フランケンシュタイン→ → →ドラキュラ
    フランケンシュタイン様ならびに「石原都知事並びに都議会与党の方々を除く」関係者の皆様と論談ファンの皆様に謹んでお詫び申し上げます。

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