佐渡ケ嶽部屋のオランダ巡業ドタキャンについて
投稿者: オランダ在住者よりの訴え 投稿日時: 2009/05/27 0:42:19
佐渡ケ嶽部屋の突然のオランダ場所キャンセルについて皆様に是非とも知っていただきたくここに投稿いたします。
今にいたるまで開催担当であるオランダ日本商工会議所には佐渡ケ嶽部屋から何のキャンセル理由も届いておりません。
日本の新聞で先週22日から23日に突然にキャンセル報道が流れ、私どもオランダ在住者は驚いたまま呆然としている状態です。
日刊スポーツでは『マリファナ合法国の故』がキャンセル理由です。
それを理事長から指摘されて佐渡ケ嶽親方がキャンセルを決めたと。
これを理由とするのならば、マリファナ合法とされる有名なオランダでの相撲興行のプラン自体が最初から立ち上がらなかったはずです。
企画は2年前から立ち上がり半年前から具体的な準備を進め、まさに6月5日の当日を迎える今になって突然のキャンセルです。相撲関係者の身勝手さに驚くばかりです。
毎日新聞の後追い記事では『インフルエンザの懸念』とキャンセル理由がたった一日で変わっておりました。インフルエンザが原因なら少なくとも今から1ヶ月前にはキャンセルできたはずです。
今回のキャンセルは日本政府が『インフルエンザ終息宣言』を出した後です。
キャンセルの意味が成立しないではないですか。
マリファナからインフルエンザに理由が変わったのは何故でしょう?
オランダ王室と日本の皇室は深い縁があります。
相撲は国技(自称)であり起源理由の一つに神事奉納があります。
天神地祇への奉納。それは天皇家への奉納につながるものです。
天皇が何度も訪問している縁の深いオランダに、神事奉納する立場の相撲が訪問できないとは一体いかなる料簡なのでしょうか?
佐渡ケ嶽部屋の真意がはかりかねます。
オランダ日本人学校の子供達、保護者、在蘭日本企業そしてオランダ政府自治体と連携をとりながら在蘭日本商工会議所が今日まで懸命な努力で準備を進めてきました。
小額の寄付を幅広く募って興行の準備してきました。
ポスターやパンフレットも広く行き渡りました。
誰も利益を得ようと思って関わっておりません。ボランティアです。
日蘭400年記念のイベントとして鋭意努力してきました。
それが佐渡ケ嶽部屋から当事者へ詳細を知らせぬドタキャンです。
それも今もって連絡がないままです。
これはオランダと日本の信頼関係に深く傷をつける事件です。
とてつもない大失態、大不祥事になるでしょう。

2009/5/27 水曜日 at 10:20 AM
詳しい経緯についてはまったく知りませんが、もし”トン・インフルエンザ”がドタ・キャンの理由だとすれば、最悪の決定ですね。修学旅行の大量キャンセル騒動を見ても分かるように、当事者が自らの判断で毅然と主体的に行動する精神が決定的に欠けています。山本七平の指摘する”空気”が昔も今も日本を支配している。そしてその”空気”はいつも、空騒ぎ大好きな、無責任マスコミが作りだす……。