着々と進む特高検察の復活
投稿者: 花田 礼 投稿日時: 2009/04/25 14:15:43
SMAPの1メンバーが逮捕され、家宅捜査まで行われたという。
しかし、新聞・テレビがこれほど大騒ぎする様な事だろうか。
逮捕根拠とされる公然わいせつ罪(刑法第174条)の構成要件が成立するような事案とはとても思えない。いわば、「若気の至りですいません」で済むような話ではないか。
抵抗のできない状況にある30才半ばの若者に「正義の味方」の レポーターと称する得たいの知れない寄生虫達が、したり顔で質問する光景はどう見ても異常である。
社会全体が情緒不安定で、ヒステリックな状況を作り出し、情報操作を意図するものには、絶好の環境に違いない。逮捕=犯罪者という図式が検証されることなく、無条件に受容されていく流れに特高検察の(警察)の影を見る。
権力でしか知りえない情報をリークし、「人民裁判」によって犯罪を既成事実化し、裁判官に予断を与え、無罪判決を出さないようにする。これが特高検察の常套手段である。
今後裁判員制度が進むにつれこのような手段がより進むことは必定であり、冤罪も増え続ける事が予想される。
今回の事案が覚せい剤等に対する別件逮捕であったとするなら、見込捜査の大失態と言える。
その失敗を覆い隠す為におおげさな演出が行われたのではないか。
この案件についてどこ(赤坂警察署?)のだれが、誰に対して、逮捕情報を公式に記者会見して発表したのか。知りたいところである。

2009/4/27 月曜日 at 9:56 AM
冤罪の抑止、裁判員制度より陪審制度の方が優れていると思います。冤罪が発生するのは投稿者様の言うように予見があるからと思います。刑法犯での裁判では検察優位のような手続きと聞いています。つまり、審理に入る以前に犯罪に関する情報は裁判官へ送付されているようです。これは裁判官に予見を与えることになると思います。何せ検察側は有罪として起訴しているわけですから被告に関する捜査情報は必ず被告に拠る犯罪があったということになっていますよ。これが冤罪が起こりやすい原因の一つと考えます。ここから改革する必要があります。