無策の農政(しもやま)
投稿者: 投稿日時: 2009/04/17 8:24:21
日本の農業は過去50年間の無策によって破滅の危機にひんしている。特に減反政策は唾棄すべきものであった。
現在農業人口のさまざまな統計をみると、いかに農家というものが土地の奪い合いのために偽装されているかがわかる。
だいたい生産しないことでお金がもらえるという仕組みが恒久的に成り立つわけはなく、結局モラルハザードは避けられなかった。
米の減反を米消費の低下に帰責する考え方があるが、国としては米の品質の向上と米消費の拡大のために政策的配慮をすべきであった。
それが国内食糧自給の根本であり、安全保障の根幹だからである。
たしかに日本の米の価格は高い。カリフォルニアの「国宝ローズ」などコシヒカリ並みのおいしさで、半値以下であった。
自民党の石破大臣が農業の近代化を提案し、一方民主党が農家への支援金構想をだしているが、如上のことから、この点に関しては自民党(石破)のほうがまっとうである。もっとも農業族と農政官僚の抵抗はすさまじく、わが国の政治の根本が腐っているとの印象をまぬかれない。
これまでは日本経済に余裕があったから、政治が腐っていてもなんとかなったが、近い将来政治の品質低下はわが国の滅亡を導くであろう。農政に限らず現今の政治家には一旦総退場してもらって、新たな政治的枠組みをつくることが必要ではないか。

2009/4/18 土曜日 at 11:22 AM
戦後も60年を過ぎると、色々な事柄も形として見えてくる
各省庁も、それなりに一定の成果を上げていると思う
しかし、農水省はこの60年で何をしたのでしょうか
確かに、技術部門や研究部門には、目に見える成果が無い訳ではありません
ただ、役所としての農水省はどうでしょうか
当方には、この役所が国家・国民のために何をしたか、さっぱり思い浮かびません
この役所は、もう、廃止しましょう