なんでも「美談」にしてしまうマスコミと不法滞在者を雇う企業の責任

投稿者: 投稿日時: 2009/03/29 8:02:01

★焼き肉店頑張ったかいあった!韓国人夫婦在留OK
・大手焼き肉チェーン「叙々苑」傘下の焼き肉店を東京都内で経営する韓国人夫婦が、国に在留を認められなかったのは不当だとして、強制退去処分の取り消しなどを求めた訴訟で、東京地裁は27日、請求を認めた。

杉原則彦裁判長は「夫婦は長期間、身を粉にして働き、叙々苑社長から高い評価を受けて店の 営業を許された。違法状態だったが、営業を継続する経済的価値は高く、すべてを失わせるのは酷だ」と指摘した。

判決によると、夫婦は1988年、借金返済のため、短期滞在の名目で来日。期限が過ぎても残留し叙々苑の直営店で働いていたが、同社は99年ごろ、夫婦を含め不法就労者を全員解雇した。

夫婦は別の店に移った後、2004年にその店の経営を引き継いだ。叙々苑社長との親交は続いており「叙々苑」の商号使用を直営店以外で唯一許された上、食材の提供も受けるようになった。
夫婦は06年、在留許可を求め、東京入国管理局に出頭していた。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090327082.html
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裁判官は、温情判決を出してさぞご満悦だろうが、短期滞在ビザで入国し、不法滞在を企てるやからには問答無用でお引取り願うのが相当。

先日のフィリピン一家への法相のぬるい温情にせよ、今回の判決にせよ、秩序の維持という観点が欠けている。

不法滞在だろうが、偽造旅券だろうが、がんばって労働してれば、それが勘案されて、特別に滞在が認められたり、優遇がされるなら、要件を満たすためにまじめにしている外国人からすればまったく馬鹿らしいということになる。

そもそも、叙々苑という会社は、この夫婦の滞在資格の確認をしていたのか。

もし、不法滞在者だと知りつつ、契約をしていたのなら、この会社の法令遵守はどうなっているのか。
一旦は不法就労者らを全員解雇しておきながら、社長との親交かなにかは知らないが、この夫婦に店をまかせているとある。

不可解な話に思えるのだが、、そうした点を掘り下げるのが本来のマスコミの仕事ではないのか。
決して美談にしてはならない問題であろう。


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