北朝鮮ミサイル:子供の火遊びほど怖いものはなし
投稿者: 投稿日時: 2009/03/25 14:39:22
北朝鮮の彼らによれば衛星打ち上げに対して、与野党問わず撃ち落とせなどという勇ましい議論が盛んであるが、その結果についてまともに考えて発言しているのだろうか。
北朝鮮は、「衛星」が撃ち落とされれば戦争状態とみなすと言っている。それに対して日本としてはっきりとした準備がなされている気配はない。事は国家間の戦争である。PAC3をどこに配備するとかという問題ではないのだ。
自衛隊はひそかに展開しているのかもしれないが、再来週にも戦争に突入しそうだというのであれば、全部隊が警戒態勢に入り、首都や重要インフラ、特に日本海側の原子力発電所など防衛体制を強化すべきである。
また、日本海はイージス艦だけでなく海上自衛隊の総力を上げてそれこそ北の船は一隻たりとも通さないような態勢にあるべきだろう。航空自衛隊が北の航空攻撃に備えるのも当然だ。テロに備えて全国の朝鮮総連支部を封鎖するぐらいのことも必要かもしれない。
また、戦争というのは始めるのであればどうやって終了させることも考えなければならないが、攻撃用戦力を持たぬ日本に独力で終わらせる力があるはずもない。だからといってアメリカや中国、韓国と協議に入っているということも聞かない。
本来こういったことについて最も責任を持ち、慎重であらねばならないはずの防衛大臣が先頭にたって色々はやし立てているが、子供の火遊び程度にしか考えていないのであればこれほど怖いものはない。
もっとも、北のブラフ自体が、アメリカと既に話がついていることとは思うのだが。
